みそ味です。
最近は研究の作業をしながらストグラ配信のアーカイブを見ることにお熱です。
先日、松屋で期間限定メニューの鶏肉飯(ジーローハンと読むらしいです)なるものを食べました。
台湾の料理だそうで、茹でた鶏肉に加えて、松屋牛めしのトッピングでもお馴染みであるキムチや温玉、ネギがごはんに乗っかっています。
初めて食べる料理だったのですが、キムチ・卵・ネギ・お米の組み合わせが、院試勉強の期間に毎晩食べていたごはんに似ていてほんのり懐かしさを感じました。
今日はあの時のごはんをもう一度食べ、当時の苦しみを思い出そうと思います。
こちらが私の”院試飯”です。
お米に生卵・キムチ・辛子高菜をのっけただけのお手軽ごはんです。
写真は手作りの味噌汁を添えてますが、当時は時間が無かったのでインスタントでした。
一口食べただけで思い出します。
ひとりぼっちで、わからない事や困ったことがあっても頼ることのできる友達や先輩が一人もいない辛さを。
一口食べただけで思い出します。
試験一週間前ごろから勉強に手がつかず、布団の中でうずくまっていた時の焦燥感を。
今思えばよく院試に受かったなと思います。
もう一生こんなもの食べません。
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