みそ味です。
最近マイクラ1.20が話題ですね。しかし、私たちは2年後も3年後も1.12.2に囚われる運命なのです。
今回からは少し工業から少し離れて車を作っていきます。
乗り物modであるMrcrayfish’s vehicle modで遊んでいくのですが、このmodについて日本語で使い方を解説しているサイトや動画があまりなかったので、ヨチヨチ手探りでやっていきます。

車を作る工房兼ガレージは、過去に倉庫用に建築した空の建物を使います。

広々空間なのでたくさん車を並べることができます。


まずは車両を作るための作業台「Work Station」を作ります。


Work Stationを開くと車両を選ぶことができ、車両ごとに必要な素材が表示されます。
今回は右のバイクを作っていくことにします。

表示された鉄インゴットと灰色の羊毛を用意したのですがCraftボタンが押せません。
画面をよく見るとCraftボタンの下にあるエンジン(Engine)と車輪(Wheels)のマークが赤いままで「Required」と表示されています。
どうやらエンジンと車輪も作らないといけないようです。
エンジンは「Small」「Large」「Electric」の3種類があり、車両に対応するエンジンを作る必要があります。
画像にあるように、このバイクではSmall Engineが必要になります。


Small Engineの一番グレードの低い?物は左のレシピから作成でき、それ以降はBuildCraftの歯車の要領でグレードを上げることができます。
金やダイヤなどの資源は有り余っているので、今回はダイヤのエンジンを作成しました。

車輪もいろいろ種類があって、それぞれ特徴がありそうです。
今回はRacingを選びました。名前がかっこいいので。

作成したエンジンと車輪をWork Stationにセットしてクラフトの準備は完了です。
また、オプションでパレットのマークの所に染料をセットすると車両の色を変更できます。
今回は空色の染料を入れてみました。かわいいー。



Craftボタンを押したら生成される箱を適当な場所において、当modで追加されるレンチで箱の上面をクリックすると車体が出てきます。

エンジンの種類もちゃんと反映されています。細かい!

作成したバイクに乗ってみました。
……ですが1ミリも進みません。
それもそのはず。左上のFuel(燃料)が0.0になっています。
このmodでは車体を動かすのに燃料が必要なようです。
次は燃料を生成し、実際に車体を動かしていこうと思います。
次回の記事はこちら↓
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