みそ味です。
最近「Stray」というゲームをトロコンするまで遊びました。ただ猫ちゃんが可愛いだけじゃなく、ちゃんと面白いゲームだったので良かったです。
前々回の記事では、project redのアイテムを用いてゴムの木の自動栽培を実現しました。
しかし、ゴムの木自動栽培の設備はこのバカでかい施設の半分も使っておらず、残りのスペースをどうしようか悩みどころです。

全部ゴムの木でもいいのですが、弊ワールドはforestryのmodを入れている(forestry要素は使ってません)ので、たくさんの種類の木が存在します。
なので、あらゆる木の苗を集めてここで量産するのも面白いかなとも思いました。いろんな木があれば建築の幅も広がりそうです。
(後に#14で判明しますが、forestryの苗木はBlock Placerで設置できませんでした。残念….)
考えないといけない事
ここで問題が3つほど出てきます。
- 苗の横にブロックがあるときに育たない木はこの機構で栽培できない
- ゴムの木以外は苗の成長に必要な骨粉の数が決まっていない(たぶん)
- 骨粉の安定供給をどう実現するか。
1つ目はどうしようもないです笑
諦めます。
2つ目は骨粉を振りかけるまではいいのですが、どうしても使用した骨粉と同量の骨粉をBlock Placerに供給しないとモヤモヤします。A型なので。そこをどう実現するかが問題です。
3つ目はトラップタワーを増設するのが楽そうです。
確かクァーリー改のmodにスポナーで沸くmobの種類を変更するアイテムってありませんでしたっけ?もしそれが使えるなら炭鉱を探して蜘蛛のスポナーをスケルトンのスポナーに変更するのが早そうですね。
とりあえず2つ目をどうしていくか考えていきます。
骨粉の供給方法の改善
2つ目の「ゴムの木以外は苗の成長に必要な骨粉の数が決まっていない(たぶん)」について、
骨粉のふりかけはBlock Placerに繋げる赤石ワイヤーを(木の成長に必要な骨粉量の最大値)+1回以上の信号が時間遅れで届くよう回路を組めば問題ないです。
クロック回路でテストしたところ問題なくBlock Placerが動作してくれました。

骨粉の供給について、現在のゴムの木栽培設備では画像の様にSupplier Logistics PipeとFilterd Importerを用いて行っています。
今思えばFilterd Importerを介すのはムダなんじゃないかと思い始めました。
ということでクリエイティブのワールドで検証してみます。

Block Placerに直接Supplier Logistics Pipeを繋げました。


すると指定したアイテムがちゃんと供給されています!
Supplier Logistics Pipeのアイテム供給はproject redのブロックにも有効だったんですね。知らなかったです。
これなら骨粉を簡単に供給できそうです。
気分が乗ったときにforestryで追加される木をたくさん探して栽培してみようと思います。
次回の記事はこちら↓
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